
4月12日に放射線量の計測に行きました。今回回った場所は、
つくし野2号緑地、北飯塚南公園、根戸堀尻公園の三つです。
それでは上記写真の「つくし野2号緑地」からいってみましょう。
我孫子市ホームページでは下記のように発表されています。


計測結果です。

私は上記図のA地点付近で計測しました。
36.48cpmですから、0.304μsv/h程度ということになります。
概ね公式に近い結果となりました。
次回は北飯塚南公園です。
放射線測定協力者の募集

5月2日、naturalさんの計測にご一緒させて頂くべく、我孫子に行きました。
原子力発電事故に伴う放射線量率について(5月2日現在)
我孫子市では放射線の測定は行っておりません。我孫子市に最も近い測定地点の測定結果は、福島第1原子力発電所の南南西約170km、我孫子市の北北東約24kmに位置する茨城県つくば市における測定値です(独立行政法人 産業技術総合研究所つくばセンター災害対策中央本部公表)。 市民の皆様から「我孫子市は通常に生活するのに問題があるか否か」についてのお問い合わせがありますが、独立行政法人 放射線医学総合研究所から平成23年4月14日(木)付けで「(1日8時間外にいたとして)普通に生活して下さって問題ありません。」(放射線被ばくに関する基礎知識 第6報)という見解が出されています。 5月2日 9:00計測(単位:マイクロシーベルト/時) 北茨城市役所 0.214 産業技術研究所つくばセンター 0.10 千葉県環境研究センター(市原市) 0.048 問 手賀沼課 内 463
との事ですが、実際の計測では、このような結果になりました。
放射性物質は空気より重い物が多いため健康被害を
考慮すれば土壌に近いところで計測するの自然です。
他の場所でも政府の公表しているデータとだいぶ食い違いが発生しているようですが
一体どのくらいの高さで計測しているのでしょうか?
このような結果や被災地への対応を見ればお分かりの通り、
政府は国民の健康に対して何の関心もなく
自分達の損害をどれだけ抑えられるかしか頭に有りません。
つまり言う事を聞いてその場に留まっていても殺されるだけという事です。
5月の千葉セミナーでは身を守る為の専門医の講習や高性能放射線測定器の販売、
関西への移住案内が行われる予定ですので是非いらして下さい。
見て見ぬ振りをしても放射能汚染は進行しますので
今行動しなければ10年後20年後に後悔する事になるでしょう。
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