2016年01月16日

英雄たちの選択「日本国王 足利義満の野望〜北山新都心と日明貿易〜」

英雄たちの選択「日本国王 足利義満の野望〜北山新都心と日明貿易〜」を視聴したので感想を書きたいと思います。

この番組では室町幕府第三将軍足利義満が行った政策の一つである日明貿易に焦点を当て、来日した明国使節団に最高権力者が誰であるかを理解させる目的で、北山にある天子南面を表した鹿苑寺金閣寺を拠点に、その入り口となる惣門から110mある七重大塔を見えるように建設し、朝廷と関わりの深い平安から続く青蓮院、聖護院、三宝院といった寺院を移動させて天皇の宗教的権威をも奪おうとしていたとする北山新都心構想の説明と、国交樹立の大きな関門になったと思われる、衆人環視の元で明の装束を身にまとい使節が国書を読み上げる間ひれ伏して拝聴し、皇帝の象徴である龍亭に国書が戻された後、さらに国書に跪いて5回拝礼するという、明の皇帝に対して服従の意を示すかのような天皇を世界の頂点と考える公家たちからの反発を受けかねないこの外交儀礼に対して、当時義満は応永の乱、明徳の乱に見られる、室町幕府に反旗を翻しかねない西国を中心とした有力守護大名の存在と、朝廷に対する権威、明国の皇帝交代による不安定な政治情勢を考慮していたと分析し、そして義満が実際に下したと文献に記されている明の装束ではなく法衣を身にまとい使節を臣下のように迎えて国書を捧げさせ、拝礼は3回で仏典拝受のような形式に簡略化し使節が皇帝に変わって読み上げるはずの国書を自ら読み上げたという大胆不敵な判断を、派遣されてきた使節団が官僚ではなく世俗を超越した僧侶であったので明の儀礼を仮に逸脱してもそれほど問題にならず、明の使節が僧侶なので自分も僧侶として対応したと言えば儀礼の場は切り抜けられ、国書を読むなどの尊大な振る舞いによって公家からの反発も抑えられるとの根拠も加えて紹介しています。

内政不安や倭寇といった相手国の弱みを計算に入れ、出家者である自身の身分を臨機応変に手札として使うことで、できる限り自分に有利な形で国交樹立を成功させた義満の交渉力は、これから政治の劣化により益々増えていくモンスターや犯罪者によって、金を持っているだけでは安心して生活できなくなる日本社会において、今の日本人が参考にすべきものです。

私自身も交渉力を得るべく活動しており、先日もコメント欄に後援会代表に対する名誉毀損に当たる中傷文が書き込まれていた無料ブログのプロバイダー企業に通知書兼送信防止措置依頼書及び後援会幹事としての私への委任状、私と依頼者の身分証明書類のコピーを送付し政治団体からの要請として対応を求めたところ、政治団体の、もしくは依頼者本人の印鑑証明書を送ってこいとのメールが返ってきました。

私たちは他にも複数のプロバイダー企業にこの企業へ送ったものと全く同じ書類、書式で中傷文に対処しもらっていたため、この会社に特別扱いしなければならない法的根拠の提示を求め、その法解釈が当方と食い違っている場合、裁判官に判断を委ねるとの返事をしたところ、向こう側にはそういった根拠はなくマニュアルに沿って対応しているだけだということがわかり、先に送った書類にて削除手続きを始めてもらうことで話がつきました。

今後も私は精進を続けていき、犯罪被害に悩んでいる方や犯罪者と戦いたい方の役に立てるよう得られた経験をメディアで公開していく所存ですので宜しくお願いします。
タグ:政治活動
posted by 河野 at 14:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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