2014年09月05日

コードギアス反逆のルルーシュ1

前回紹介したブルーノアに比べるとかなり有名な作品ですがこちらも日本の将来を示唆しているのでご紹介したいと思います。

STAGE 1 魔神が生まれた日

スクリーンショット 2014-09-05 0.48.50.png

作中の暦である皇歴2010年に日本は国内資源である「サクラダイト」を巡って神聖ブリタニア帝国という国と軋轢が生まれ、侵略されてしまいます。国名も奪われ11番目の植民地を意味する「エリア11」、日本人は「イレブン」と呼ばれるようになります。この時、日本での戦火を経験した二人ルルーシュとスザクが本作の主人公となります。

日本侵攻から7年後、学生となったルルーシュは、級友のリヴァルと賭けチェスの代打ちをしてそのままバイクで登校している途中にブリタニア軍の積み荷を盗んだ日本人レジスタンスと接触します。前を走るルルーシュ達を避けようとして事故を起こしたしまったのでルルーシュは運転手を助けにいきますが不意に走り出したせいで荷台に放り込まれてしまいます。

外では積み荷を取り戻そうとブリタニアの航空機が警告してきますし、中の積み荷も物々しいので危険を感じたルルーシュは身を隠して様子を見る事にしました。

スクリーンショット 2014-09-05 0.52.16.png

レジスタンスは、日本を圧倒した人型兵器「ナイトメアフレーム(KMF)」を使い航空機を破壊しますがブリタニア軍は新型のkmf、サザーランドを繰り出してきます。圧倒的な戦力にkmfパイロットのカレンは撤退、運転手も重傷を負い地下鉄へ逃げます。そこは戦闘で荒れており道中にあった亀裂でまた事故を起こしてしまいます。

その事故のお陰でドアがあき外に出ようとしたルルーシュの前に、テロリストを追っていたブリタニアの兵士が現れます。兵士はルルーシュを確認すると驚き、自らもマスクをとり自らをスザクだと打ち明けるのでした。

二人が話をしている途中、先ほどの事故で積み荷のロック機構が壊れたのか、積み荷の中身が出てきてしまいます。中身は毒ガスだとレズスタンスも軍部も認識していましたが違い、少女でした。

日本を治めているクロヴィスと、バトレー将軍、後からこの場にやってきた親衛隊だけがその事を知っており、またその少女は重大な機密であるらしく、クロヴィスは積み荷が漏れた新宿ゲットーそのものを壊滅させ、隊長はスザクにルルーシュを殺すように命じます。

スクリーンショット 2014-09-05 1.20.01.png

命令に従わないスザクは撃たれ、ルルーシュをかばった少女もまた撃たれてしまいますが死んだと思われた少女はルルーシュにだけ聞こえる声で契約を持ち掛けます。「力を与える代わりに一つだけ私の願いを叶えてもらう」

契約を結んだルルーシュは他者に命令をきかせる絶対遵守の力、「ギアス」を手に入れ、親衛隊を全員自殺させるのでした。

この作品で日本は侵略されますが、敗因はテクノロジーの差です。日本ではサクラダイトと呼ばれる戦略物資級のレアメタルの産出量が世界一であったも関わらずそれを使用した兵器開発の面でブリタニアの技術を上回る事が出来ずナイトメアフレームによって敗北します。それと恐らくですが外交も下手だったのだと思います。大量のサクラダイトがとれる以上、いずれ攻められるのは分かりきっているので、ブリタニアの増長を防ぎたい諸外国と事前に強固な同盟関係を築いておくべきでした。

現在の日本は作中の状態に極めて近い状況になっています。愚かな政治家を選択し続けたせいで人口は減少し続け、技術はガラパゴス化、外交はネトウヨ化し世界から孤立しています。世界規模の資源枯渇と気候変動が深刻化しているなかでこのような衰弱国は格好の標的となりますから、このまま手を打たないなら確実に日本は「エリア11」になってしまうでしょう。

私たちと同じ懸念を抱いており変えたいと考えている方は、下記のコラムにあるメールフォームから最後の出張イベントへ参加されてください。


posted by 河野 at 11:06 | Comment(0) | TrackBack(1) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

コードギアス 反逆のルルーシュとは何か
Excerpt: コードギアス 反逆のルルーシュとは、主人公のルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが逆境と戦い、世界を変革する話です。 どのような逆境か われわれの現実と少し違う世界、ルルーシュは現実のアメリカ合衆国の場所に..
Weblog: 流水成道blog
Tracked: 2014-09-30 07:50
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。